指導学生が書いた卒論,修論,博論,ジャーナル論文などを紹介します.
2023年度の卒業論文
江副陽花:平衡実現打ち切り法を用いた対角状態空間層の低次元化
この卒業論文と関連した論文を専門誌に投稿中です.
渡貫楓人:リーマン多様体上の測地線を求めるアルゴリズム
2022年度の修士論文
坂本大樹:Dimensionality reduction of stable matrices using random projections
この修士論文と関連した論文がJSIAM Lettersという専門誌に2本採択されています.
2022年度の卒業論文
河村凌平:可制御性スコアリング問題の拡張
この卒業論文と関連した論文を専門誌に投稿する準備をしています.
鈴木雅人:The Nearest Graph Laplacian in Frobenius Norm
この卒業論文と関連した論文を専門誌に投稿中です.
2021年度の修士論文
寺崎峻:構造化ディスクリプーシステムの最小可制御性問題
寺崎氏は2022年計測自動制御学会優秀学生賞と2023年度部門奨励賞(基礎分野)を受賞しました.寺崎氏の修士論文に基づいた2本の論文がIEEE Transactions on Automatic Controlというジャーナルに採択されています.内容は以下のarXivから見れます.
さらに,寺崎氏は自分との以下の共著論文の研究もしています.
Yuchu Yang: An Augmented Lagrangian Method for Optimization Problems with Nonnegative Orthogonality Constraints
2021年度の卒業論文
杉山友浩:Kron Reduction and Effective Resistance of Directed Graphs
この卒業論文を改善した論文がSIAM Journal on Matrix Analysis and Applicationsというジャーナルに採択されています.内容は以下のarXivから見れます.
高倉将吉:Model-Free Control for Linear port-Hamiltonian Systems using Policy Gradient Methods
この卒業論文を改善した論文がIEEE Transactions on Automatic Controlというジャーナルに採択されています.内容は以下のarXivから見れます.
2020年度の卒業論文
三澤颯大:Model Reduction for Stable Positive Systems Using Riemannian Optimization Method
この卒業論文を改善した論文がIEEE Control Systems Lettersというジャーナルに採択されています.内容は以下のarXivから見れます.
村上湧哉:交互近接勾配法を用いた直交制約付き非負値行列因子分解